ビックリマンシール

新しいビックリマンのアニメが始まりましたね。僕が小学校二年生あたりにビックリマンは大流行してて大変なことになってました。僕がその頃一時海外で暮らしてましたが、そこでもビックリマンを集めてる子供ばかりで、週に何箱か日本から輸入される店で一人二個まで買えるという日本とあんま変わらないシステム。ビックリマンが流行ってたのって実感としては最盛期がネロ、ヘラクライストから神帝、ロココ、マリアあたりで聖梵ミロクやヤマト爆神あたりを境に人気が落ちてきた感じです。調べてみると公取委がシールをヘッド天使悪魔で等価値にせよとのことで、枚数がそれぞれ同じになってしまったそうで、確かにそこから墜ちていったなあと。あのムーブメントは今思い出しても凄かったなとノスタルジーに浸ってます。