2007年のスニーカー編

 2007年に出たスニーカーと言いますと。1月頃に出たジョーダン5黒銀のナンバリングや06年の12月に出た黒ベロナンバリングを初めとしてジョーダンシリーズがやたらと頻発していたように思います(別に今年だけというわけでもありませんが)。
 僕も中高生の頃エアジョーダンが買えなかった腹いせ的な精神が社会人になり経済的にある程度不足無くなった今となり、むくむくと頭をもたげてきて色々買い集め、ブログに乗っけてみたりしたわけですが、今回昨年に書けなかったスニーカーの感想について記録したいと思います。
 まずはNIKEのヴィンテージランニングコレクションシリーズから、「LD-1000」

 履いてない状態ではペチャンコですが、シンプルな外見ではありますが履いてみると太いソールとパンパンになったサイドのメッシュからボリュームを感じさせる外観になります。LD-1000は復刻した事がない関係からか妙に売れ行きが良い感じですね。デイブレイクやエリートくらい買いやすくなってくれると有難いのですが・・・。


以上LD-1000でした。

 次はナイロンコルテッツ。

 コルテッツは近年でも普通にリリースされ街中でも当然のごとく見かけるド定番ですが、それだけにヴィンテージコレクションとして加工させたモデルも比較しやすく、インパクトは十分という感じでしょうか。つま先がまん丸過ぎて履くとなんかつま先の妙な余り具合が気色悪い・・・。でもコルテッツはやはりカッコいいですな。