本日のコードギアス 反逆のルルーシュR2

　カレンがリフレイン漬けにされちゃう＞＜な今回のギアスR2ですが、見所満載でしたな。カレンは皇帝ギアスで敵に回ることになると思ったらまさかのリフレイン中毒により敵になってしまうのでしょうか。スザクも最早引き返すつもりなど無いということなのでしょう・・・。手段を重視したスザクの道はユフィが死んだ時点で断たれてしまったということでしょう。
　シャーリーはギアスに翻弄され続けた末に死んでしまったということで、その弔いとしてギアスに関するものを地上から抹殺するという決断を下したルルーシュ。そこまですると思ってなかったロロやC.Cも多少の戸惑いはあるものの同意。しかし騎士団の兵隊達は非武装な相手を一方的に虐殺していることに激しく動揺している様子です。結果的にジークフリートが出現したことで危険な施設という面目はたったので、それで上手くいくのか、もしくは扇さんのヴィレッタ密会による内紛フラグなのかはまだ不明。
　ロロのギアスの弱点とはギアス中は自分の心臓まで止まっているというとんでもないものでした。強力故にリスクもでかいというべきか、ルルーシュとナナリーが電話で会話してるときに涼しい顔でカウントダウンしてましたが、それどころじゃないのでは・・・。戦闘時にあんな連発してるとなると寿命も縮みそうです。ロロが死ぬときはルルーシュによってボロ雑巾にされるというよりはおそらくこのリスクのせいで死んでしまうってことになりそうですね。
　それにしてもジークフリートが恐ろしく強い。ハドロン砲もゼロビームも何も利かない丈夫さ。ヴィンセントもズタボロになって取り付くのがやっと。まあギアスが通じない相手ですから当然ともいえますが。紅蓮や神虎がいても苦戦必死の防御力ですな。
　皇帝とV.VとマリアンヌとC.Cが一緒にいた時代があったようで、V.Vはマリアンヌの名前に今は拒否反応を出してます。実行犯なのでしょうか。皇帝がまたウソをつきまいたねと言ったのはマリアンヌ殺害を皇帝は望んでいなかったのでしょうか・・・。次回「Cの世界」が気になります。
　あと最後に00セカンドシーズンの宣伝がありましたが超カッコよかった。