偽物語 かれんビー 一話・二話感想

 2009年に大ヒットを記録した化物語の続編、偽物語がスタート。僕は原作は化物語囮物語恋物語しか読んでないので純粋に楽しみ。化物語と異なり偽物語は早々に怪異の話には突入せずまずは旧キャラ達の顔見せといったところです。ひたぎ、真宵、撫子、駿河の順で次回あたり羽川とか出てくるんでしょうかね。
 撫子がもの凄いエロい女豹になっていてビックリ、アララギ君を喰う気満々の肉食系女子ですわ。イチイチ脱いだりアピール満点、ツイスターゲームでは最早騎上位状態。作画が物凄い良いこともあってブヒ度が凄いことに。神原との会話も軽快ですな。
 今回焦点が当たる月火、火燐ともそれなりの会話が出てきましたが好印象なのは火燐。アララギ君にバカにされつつも気にすることなく爛漫なのが良いですな。地獄の番犬デカマスターとか東映も許可出してくれたんですね。懐かしい・・・デカレンは見てましたわ僕も。刊行当時の戦隊がデカレンだったんでしょうね。面白いのは一話より二話ですかね。
 相変わらず軽快な会話劇が見てて気持ち良い、特徴が良く出ているのが神原や火燐との会話ですね。真宵のはちょっと冗長だった感もあります。OPも化物語では五話くらいまでひたぎOPだったのですが、今回は早くも二つ目まで公開。後は月火バージョンがあるくらいなんですかね?火燐OPはとにかく良く動いていて素晴らしい、てか地デジだとブロックノイズ走りまくりでまともに見えないレベル。さっそくアマゾンでBD一巻を予約しました。
 今後も楽しみですわ。