偽物語3話〜7話感想
 7話にてかれんビーが終了。化物語ではつばさキャットが最長5話でしたがそれを超えて7話でストーリーが一個完結。小説一冊を七話で処理したわけですので化物語とペース的にはほとんど変わらないのですが2話〜3話で一区切りの話が進行していた化物語と比べるとちょっと冗長感がありますね。相変わらず締めくくりの良い話だな〜感は素晴らしい。あれが見たいところもあるので少ない区切りの化物語は最高だったなと。
 しかし映像的には相変わらず優れてるし会話劇も面白いのでブルーレイは既に予約済み。偽物語は作画を修正するところが見あたらないように思えますが、これでも恐らく細かい修正をかけてくるんでしょう。一応AmazonなんですけどHMVとかの特典も気になるところ。しかし物語シリーズのキャラクターの肉感は凄いですな。特に太ももの内転筋をしっかり描いてるのがヤバイ、超そそられる。
 次回からつきひフェニックス。全11話のためつきひフェニックスは四話ですね。これは濃密になりそう。