ジャンプ感想

  • ワンピース

 ティーチの能力「闇」は自らを引力に変える能力。それは悪魔の能力とて例外ではなく、能力を奪うということ。その時残るのは己の肉体、腕力である。絶対的に腕力に自信のある黒髭ティーチにとって全ての能力者は敵ではないのだ。
 ということでエース対ティーチは一応これで完結ということなのでしょうか。黒髭の能力ならエネルとクロコダイルには少なくとも楽勝でしょうね。ガチンコ勝負に自信があるからこその能力なのでしょうが、ルフィなんて結構肉体でも戦えそうな感じはしますけどねえ。ダメージは普通に受けるのが他のロギアとの違いですね。後の事件の引き金となる・・・で締めくくられてましたが、作品をゆるがす大事件になるのでしょうか、期待です。

 終わりはあっけないもので、銀師範は左腕が折れただけで棄権とか甘ったれすぎでしょう。タカさんは多分全身骨折してるものかと。しかしそのタカさんの命を込めた一撃でも40式波動球レベルで、所詮は銀の全力の半分を下回る威力に過ぎません。師範でもそんな威力程度でまともに止めれば腕が折れるということか・・・。
 とにかく108式が見たかったという感想につきます。どんな事態が巻き起こるはずだったのでしょうか。

  • リボーン

 死ぬ気の零地点突破のことをザンザスは知ってる様子で、その絶大な効果のほども知ってる模様。全力で阻止し、ツナの零地点突破はどうも完全なものではないらしいと。ブラッドオブボンゴレで開花するその力の程を期待したいです。一方で雲雀が何か腕に布巻いてましたがまだ戦うんでしょうか。他のキャラ対ベルやマーモンはまだ残されてそうな感じです。

  • とLOVEる

 冒頭の黒下着が可愛い。何かブラックキャットのイヴ的な萌えキャラが可愛い。