電脳コイル 第六話「赤いオートマトン」

 本日はイサコの出番が御座いませんでした!その代わりと言っては1〜5話の再放送を本日やっておりましたよ。一話とかライブを見た段階では正直意味不明でしたが、今見ると世界設定が多少は理解出来てきてるので違った見方も出来ました。
 とりあえずはハラケンの背負った主人公のような過去と自由研究に対する決意、あと17歳の叔母が出てきましたね。前の回でイサコを監視してたライダーがハラケンの叔母だったわけです。ハラケンをつけてたわけではないですよね、今回フミエやヤサコを知らなかったわけですから。
 ヤサコの父親がその上司だったり、伏線なのかどうなのかは知りませんが色々まいてますねえ。ハラケンの叔母が開発に関わってるサッチーについての秘密も少々語られました。過剰極まりなく危険度大のデータ修正ポッドであるサッチーはそれでもまだ監視が弱いと17歳は考えている模様。そしてそれには何らかの理由があるとのことです。
 データとサーバで管理されているものには、ハッキングの危険がつきまとうわけですね。人間が介在する以上、ヒューマンエラーが絶対に避けられないわけなので、扱う側に最新の注意が求められるということですな。
 次回はイサコ様全開と思われます。何か一人だけ高いとこに椅子置いて座ってます、何という小学生・・・。