コードギアス 反逆のルルーシュR2 第一話「魔神が目覚める日」

 待ちに待ったコードギアスR2が遂に放送開始しましたよ!やはり無茶苦茶面白かったですわ。
 まずOPから情報を拾っていくと、ランスロットハドロン砲を装備してました、他にもモードレッドの四連ハドロン砲やトリスタンの変形などナイツオブラウンズ側のKMFはギミック満載の模様。あと紅蓮二式がフロートシステムで飛んでます。月下は地上にいたのでフロートシステムは紅蓮のみ搭載できる環境なのかな?使ってるフロートシステムの形はガウェインのものと酷似してますね。
 設定画がいち早く発表されたヴィンセントの色違いが月下と戦ってました、色は白と紫で月下と戦っているあたりから搭乗者はギルフォードあたりが妥当な線でしょうか。金色の方のヴィンセントも出ていましたが、こちらのパイロットはロロのようですね。オレンジが砂漠を歩いていましたが、来ているのは貴族服?ラウンズとはちょっと違う感じですね。あと皇帝がギアスを!
 一話を見たところ、ルルーシュは25話の後敗れ去って学園の面子もろもろと共に記憶操作を受けてCCを誘い出すための罠として使われたいたようです。皇帝に取ってはルルーシュは取るに足らず、CCの方が価値があるということなのでしょうな。騎士団も最早風前の灯火の様子で面子はカレンとCCと四聖剣の一人くらいしかおりません。
 記憶操作されたルルーシュを監視しているのはヴィレッタとロロでしょうか。特にロロは弟役などを仰せつかっているため、かなり手練のエージェントなのでしょうか。ヴィンセントに搭乗して黒の騎士団に立ちはだかるようですし。
 エリア11の状況は相当酷くなっているようで、反乱前と比べても最早奴隷の様相。ルルーシュが二度負けたらこうなるというように、全面戦争状態になってから負けたツケとはいえ、ヒドイものです。しかし玉置がボコられていても同情の気持ちは一切沸かないところが良いぜ。
 カレンは一期最終回でゼロが日本のためを思ってはいない事を知っていますが、騎士団の状況が状況なので全員再びゼロに従って反逆を開始するということで意見はまとまっている模様。何よりあの環境を変えるためにはしょうがないというとこでしょうね。
 一期一話となぞらえてるとこがあるようで、いきなりCCが殺されてしまいました。そしてルルーシュのギアス覚醒と共に皆殺しでエンド。記憶を取り戻したルルーシュがカッコいいな〜。一期二話をなぞらえるように次回はヴィンセントが大暴れする模様。最後に出てきたスザクは25話と同じ完全な復讐モード。どうなるやら。
 EDはキャラクターデザインのCLAMPが描いているそうです。ブリタニア側が天使で黒の騎士団側を悪魔として書いていますね。意味深だ。