AIR JORDAN8 PLAYOFF

二・三年ぶりに復刻のジョーダン8プレイオフです。キネティクスで購入しました。今年になってファーストカラーが復刻しました。これはジョーダンがプレイオフの時に履いていたカラーでこの年に3ピートを達成して引退しました、確か。

 ジョーダン6、ジョーダン7と比較して当時の評判はそれほどでもなく、当時でもジョーダン8は割と中学生の部活プレイヤーでも購入できるくらい店に置いてあった記憶があります。デザイン的にも評判はそんなに高くなく、Boonに第一報が掲載されたときにはなんだこれダサいな・・・と学校で評判になった思い出があります。当時割と評判が良かったエアレイドのクロスストラップが採用されており、それ自体かなり衝撃でしたね〜。今見ると結構良いデザインだな〜と思い懐かしさも手伝って購入した次第です。

 インナーはハラチシステムを採用。エアフライトハラチから確かバッシュに導入されエアジョーダンにおいては7から採用されていたハラチシステムが当時のNIKEの流行で、やっぱり良い履き心地ですね。バスケで使用するとちょっと蒸れるんですけど包まれる感じが気持ちいいです。ジョーダン8プレイオフのインナーには独特のテキスタイルが採用されておりカッコいいです。

 雑誌とかには正式版のベルクロのタオル地ワッペンとは異なるパターンのものが採用されている対応が結構当時掲載されていましたがあれは何だったんでしょうね。僕の青春時代のエアジョーダンは正に7と8で、この時代のバッシュには並並ならぬ思い入れがあります。個人的にはエアバリスティックフォースを復刻して欲しいのですが、フォース180と異なりあんま人気がなかったのでなさそうですかね〜当時デビッドロビンソンが履いてた記憶があります。あとフライトライトIIとかもいいですね。
 以上話がそれましたがジョーダン8でした。

プラッツ1/35IV号戦車F2あんこうチームVer

 プラッツからリリースされたプラウダ戦のあんこうチーム、IV号戦車F2が二週ほど前に完成しました。塗料はクレオスのあんこうグレーIとあんこうグレーIIを使用してます。




 写真では伝わらないですが、あんこうグレーはかなり明るくてジャーマングレーを調色しても中々こうはなりませんね。青みがちゃんと入っててアニメの印象そのままと言えます。プラウダ戦のみの使用された機体なので白の油彩絵の具で足回りを汚して履帯にはタミヤウェザリングスティックで雪っぽくしてます。
 このキットは何か砲塔が乗っけてるだけみたいな感じになるんですが・・・これであってるんですかね。しっかりはめこめるようにはなってないようです。パーツがやたら細かくて数が多く、割と組むのが大変でした。しかしディティールは凄いです。色々言われているプラッツキットですがF2については特にアニメと比べて違和感のある仕様ではないため、おすすめできますわ。

プラッツ マウス 黒森峰女学園Ver


 本日あみあみからマウス黒森峰が届きました。ラスト二話で鮮烈な印象を残した黒森峰の切り札マウス。よく出してくれましたというところです。箱は思ったより小さく、他のプラッツキットでは箱の中がスカスカでしたがこれはさすがにみっしりとつまってました。箱の超適当なマウス車長が面白い。そこの軽戦車!ってやつですね。

 作りがかなり大雑把で本体のパーツは非常に少なくランナーの大部分は転輪と履帯になります。今までは軟質素材で出来た履帯でしたがマウスについてはさすがに連結履帯オンリー。一応連結履帯については似たようなところでドラゴンのE-100を作成していますので不安はありません。他には副砲を削ったりしないと行けないのが面倒臭いっぽいですね。今まで単色ですんでいたガルパンキットですがマウスは迷彩なのでそこの塗装に骨が折れそうです。

 E-100は余っていたうさぎさんデカールを使用。次世代うさぎさんチームはこれだ!続いてヤークトティーガーT-34/85がリリースされますが、そちらは既にタミヤのキットにモデルカステンのデカールで作成してるので僕には不要となります。ガルパンブルーレイディスクも本日最終巻が発売されてOVAまで一段落といったところですね。
 以上黒森峰マウスでした。作成したらまた記事更新とします。

真・女神転生IV

 発売週に購入した真・女神転生IVですが面白い!ドはまりしてます。DLCは全て購入しており、レベル上げもマッカ稼ぎもアプリも思うがまま、それゆえにヌルゲーになってしまいましたがそれは自己責任ということで。育成の楽しさの方が勝りますしね。おかげでラブライブスクフェスも滞ってしまっております。
 40時間ほどプレイしてまだクリアしてないのですが、悪魔会話の種類が豊富すぎて面白い。会話の内容が仲魔スカウトのみならずアイテムやマッカをせびったり回復をねだったり、しまいにゃ無駄話なんてのもありまして、どれも違う会話が広げられて楽しいですわ。ボスはスカウトは出来ないまでもアイテムやマッカをせびることが可能というサービス精神。これは凄い。
 キャラクターも非常に良くてロウヒーローにあたるヨナタン、カオスヒーローにあたるワルターはSJのゼレーニンヒメネスより好感が持てます。特にヨナタンはロウ側のキャラっぽいのに非常にバランスが取れておりルールよりも仲間や民を取れるナイスガイです。ワルターは基本良い奴なのですがちょっとついていけなくなってきた・・・。
 序盤の中世世界のような世界観からメガテン本来の世界観に入っていくところは非常に良く出来ていてカッコいい。クリアしたいようなしたくないような・・・。これはオススメのゲームですわ。

プラッツからガールズ&パンツァーグレードアップパーツリリース

 三月くらいから出た第二弾シリーズ以降において、テレビでの印象とプラッツがリリースしたキットの見た目の剥離が大きい箇所について新規金型を起こして夏頃リリースとなるそうです。IV号H型とティーガーは僕はプラッツから出る前に前者はタミヤ、後者は既に予約していたズベズダのキットにモデルカステンデカールで作成したため必要は特にないですな。但しポルシェティーガーのグレードアップパーツは魅力的なので購入予定。既に購入したキットについては増加装甲の突起だけ削ってパッと見だけ整えたものを作成したのですが、それは仕上がりが気に入らないこともあってグレードアップパーツ付けて作り直したら廃棄することにしようかなと。
 静岡ホビーショーで公開されていたランナーには車体正面の装甲が無かったのが気になるところ、ドラゴンのベルゲフェルディナンドにはあるので付けて欲しいものではありますが・・・。

缶スプレー

 現在秋葉原のレオナルドLGで購入したドラゴンの1/35超重戦車E-100を作成してまして、あまりにも巨体で面も広いので基本色のダークイエローはいっそクレオスの缶スプレーで塗ってしまおうと取り組んでみたわけですが、久々にやると難しいですね缶スプレー。エアブラシと違って細かい制御が出来ないし、大量に出てきてしまうので塗料のダマが出てきてペーパーやすりで削っては塗り直しという作業を繰り返すハメになりましたわ。それでもあのでかさをブラシで塗るよりは時間はかからんのじゃないかなと。最終的に迷彩にするからグラデとかは全然かけなかったわけですが、それは仕上がってどう見えるかのお楽しみってとこですな・・・。

劇場版 とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟 感想

 今さらながら本日見て参りました。ヒットしてるだけ面白かったです。
 お約束ごと、人気キャラなどこのシリーズの人気要素を全てぶち込んだエンターテイメント性抜群の映画でしたわ。上条さんラッキースケベあり、説教あり、美少女への正義の顔面パンチあり、ライブあり、レールガンチームあり、一方通行&ラストオーダーあり、神裂さんあり、ステイルあり、申し訳程度の姫崎あり、女の子の裸あり(しかも結構沢山)、動きまくりのバトルありとギュッと詰め込まれています。美琴や一方通行はバトルが余りないのがちょい残念ですが神裂さんやシャットアウラのワイヤーを使ったようなアクションがカッコよかったな〜。
 映画用キャラも可愛くステイルの弟子三名、アリサ、シャットアウラどれもルックスが素晴らしい。敵キャラに思えたシャットアウラの立ち位置は結構特殊で面白いですね。最終的にはかつて自分から分かたれたアリサと一つに戻るわけですが、その後がどうなったのか気になりますね。黒鴉部隊に戻ったとは考えにくいのですが、黒鴉部隊そのものがシャットアウラを中心としているのが見えるのでどうなんですかね・・・パンフ読むとレベル4の能力者なんですね。それでいてかつて奇蹟を作れるものを生み出したというのが凄い。最後合体した影響で素っ裸に。
 黒幕キャラレディリーは不老不死故に死ぬために事をおこした訳ですが、何故彼女が不老不死となったのかなどはテンポに影響を及ぼすからか取り上げることは特にありませんでしたね。最後はクロウリーに回収されてしまったようです。
 アリサの衣装が非常に多くライブシーンも力が入ってましたね。パニックになりそうな群衆を歌で落ち着かせるとか超ありがちな展開ですが、まあお約束という奴です。脚本がマクロスFの吉野氏ということもあるんでしょうかね。
 出来がよく気に入ったのでブルーレイディスクが出たら買おうと思います。レールガンの後にテレビアニメ三期もやって欲しいな〜。